マレーシア人 金銭感覚

マレーシア人の金銭感覚・蓄積心の薄さ

調査を行なっていて思うことが、マレーシアだけに限らず、東南アジアの国々全域に、蓄積心の薄さというものを感じます。マレーシアは他の東南アジの国とは違い先進国なので、日本と近い金銭感覚はあるのかと思いきや、幾らマレーシアでもあまりそういったものは感じられません。倹約の精神に欠け、あるお金はそのまま使ってしまうようなイメージです。全ての人がそうであるとは限りませんが、特に華僑系の人とマレー系の人を比較すると、圧倒的にマレー系の人に蓄積心の薄さを感じます。倹約心、蓄積心が無い分、お金に対し裏表の精神もありません。良くも悪くも、とてもお金に対して純粋で、裕福でもない家庭が頻繁に他の家庭にも食事を振舞っているような光景を良く見掛けます。

金銭感覚とイスラム教

イスラム教徒が大半を締めるこの国は、食事や生活習慣、日常の行動、恋愛に至るまで全てがイスラムの精神のもとに成り立っています。それは金銭面でも、ムスリム(イスラム教徒)は優遇されます。例えば、何か買い物の際にローンを組んだりする場合、ムスリムであれば、そうで無い方とローンの利率も変わってきたりします。宗教が買い物にまで影響されることなど、私達には考えられない事です。

国民性だけでなく経済的な側面も影響

以上、様々な日本人との金銭感覚の違いをご紹介させて頂きましたが、もちろんマレーシア人のパーソナリティ人それぞれですので、全ての方がこのような金銭感覚ではありません。マレーシア人でもお金を大切にし、倹約に努める方も沢山居ます。(どちらかというと華僑系の方が倹約思考の方は多い印象があります。)この辺りは、国民性の違いだけでなく、経済的な側面が影響しているのではないでしょうか。

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